<$BlogRSDURL$>

Good to know.

Wednesday, June 18, 2003

そろそろLinux From Scratchに挑戦しようと思い、必要な1GB程度のHD領域を捻出する方法を考えるためにとりあえずパーティションの構成を見てみた。ウーム、hda3からhda5が抜けてるのが明らかに怪しい上に、合計20GBあるはずのhda上のパーティションのサイズの合計が15GB程度しかない...。怪しい3つのパーティションを試しにマウントしてみるとhda4は読むことができた。これは...、RedHat使ってたときのパーティションじゃないか。もう使ってない領域だし、4GBあれば追加のプログラムも入れられるしちょうどよかった。というわけでこのパーティションをまっさらにしてLFSで使うことに決めた。一応RedHad時代の遺産が残ってたのでrootディレクトリやらホームディレクトリのデータはバックアップしないと...。てか、どうやってLinuxでCDR焼くんだろ。

Tuesday, June 17, 2003

今日(というかもう昨日だけど)ストリーミングサーバからの受信を試して見事に成功した。48kbpsで音質も満足できるものだったし、通信もまったく途切れなかったのでもう少しビットレートをあげてみようかと思う。

1つ気になったのは、WebAmpによるリモートコントロールは反応が遅いということ。次のトラックへの早送りなんかをすると実際に曲が流れてくるまで少し時間がかかる。おそらくエンコードやらキャッシングやらで時間がかかってるんだろうと思うので、これはしょうがないだろう。

Massinova Projectみたいにリクエストをキューイング(ちょっと違うけど)するようなシステムにすれば、こういったタイムラグが誤魔化せるんじゃないかな。

今日のその他の収穫:
netstatするとやたらakamaitechnologiesが表示される...。普通にWeb見てるだけで繋がってしまうので珍しいことではないようで、調べてみたらどうもユーザがどのサイトを見ているかモニタリングしてるらしい。無害っぽいからいいけど知らないとこで見られていてあまりいい気分はしない。
Akamaiって名前だけは聞いたことあるけど、割と/かなり有名な企業かな?

追記:
もう一つ収穫があったのを書き忘れてた。DynamicDNSのIPアドレスを自動更新するスクリプトを修正した。うまく動かずにしばらくほったらかしになっていたが、やっと手をつけた。今のところはIPアドレスが変わっていないかチェックするだけの機能を作動させている。今度はうまくいくはず。

Sunday, June 15, 2003

近況:
10日 Matrix:Reloadedを見に行った
11日 PeerCastを久しぶりに起動
13日 フットサル&バスケ

久しぶりに運動したせいで脚がかなりの筋肉痛に見舞われてます。なんか歩くだけでも結構つらいし。情けない...。

最近PeerCastで音楽聴いてたりするんだけど、このPeerCastについて調べてたら放送もすごく簡単にできることがわかった。音楽流すだけなら機材はまったく必要ないし、必要なソフトウェアも無料で手に入る。

配信が簡単にできるなら個人で使うプライベートなストリーミングサーバも簡単に作れるだろうと思い、PeerCastで音声の配信に使われているSHOUTcastを使って試みることにした。ちなみにあくまで個人で使うことを目的としてるのでPeerCastは使ってない。つまりパブリックなネットワークには繋いでない。話がややこしいな。

簡単に概要を。

用意するもの:
Winamp 2.x
SHOUTcast DSP Plug-In for Winamp 2.x
SHOUTcast Server
WebAmp (WinampのPlug-In)

SHOUTcastで配信する方法(インストール&設定)はこのへんで。
WebAmpの設定はここ

SHOUTcast Serverを立ち上げてSHOUcast DSP Plug-InでWinampの出力をそのServerに流し込むようにすれば、あとはWinampで何か再生するだけでServerがストリーミング配信してくれるといった感じ。
加えてWebAmpを使うとWeb上でWinampをリモート操作できるので、聞きたい曲を受信側で選ぶことができる。

なんでこんなことしてるかというと研究室で自分の持ってる音楽聴きたいから。iPod持ってればこんなことしません。
しかし説明しといてなんだけどまだ受信はためしてない :P